ARのチェーンですが買い直した108Lを付けるとぴったりでした。
で、ハタと気がついたのがフロントのスプロケでかくない?
カバーを開けて数えてみたら16丁。ノーマルは14丁のはず。
このスプロケもAR125用で買った物。原因はこちらでした。
で、早速前後ノーマル丁数のスプロケを頼みました。
2コマ足りない原因がスプロケだったとは、、、
カバー開けたついでに溶着テープでパキパキだった配線を巻いておきました。
写真は手術前です。
サイドスタンドスイッチは配線を作り直しておきました。
これはメインハーネスを通さずに警告灯につなごうかなと。
とりあえず16丁のまま組み上げて陽気に誘われて多摩川沿いを流してきました。
いやぁエンジンを開けて貰う前に比べて見違えてふけ上がりが軽くなりました。
吸気がロータリーバルブ方式なのでクランク周りがしっかりすると良いのかもしれませんね。
車体は軽いはエンジンは回るはで楽しいバイクになったんですが、フロント16丁の影響は発進時に回し気味にしないと、ってな感じになりました。
そのうちノーマルに戻しましょう。
でわ~
RZRのギアポジションインジケーターの件ですが、「動かなくなりました!」
リレーを6個使って端子が足りない6速(実は3速が無かった)を、それ以外が全て通電していない時に6を表示する回路を作って動かしていたのですが、なにかうまくいかなくなりました。
↓この回路は間違いで6と3が入れ替わっています。
正しくはこうでした
で、3と6の廃線を組み替えて最初はうまく動いていたのですが、、、
ちなみにこの写真の数字が間違いで、Nは正解、Nの右となりが1速で左が2速。
そのあと3速が無くて4,5,6と続きます。
てっきり元のXS400が5速車で6速の端子が無いのかと思って間違ってしまいました。
やっぱり教習車用だったようです。
そうこうしてるうちに卓上では動くんですが実車では動かなくなりました。
新しい部品で回路を作り直しても駄目、これはおそらく12V用のリレーを使ったのが原因かと。
7セグのVF電圧が3V以上有りそうなんですよね。
それでこの12Vリレーの感動電圧が9Vから。ギリ12Vで動くか動かないかって所です。
実際RZRに乗せたときに色々試してみると6速の回路がつながってるときにリレーが励磁しないんです。
電圧が足りないんですね。だから動いていたときも実車では6速の表示が暗かったようです。
と言うところで同じシリーズで9Vのリレーを注文しました。
送ってきたらまた基板に組んで試してみます。
とりあえず、回路を外してシフトスイッチと7セグを直結して使っています。
この場合3速のみ表示しません。
まぁ幻の7速は避けられますので実用上は問題無いのですが、せっかくのギアポジインジケーター、9Vリレーでうまく動けば良いのですが。
でわ~