この前の土曜日が長男の大学の卒業式でした。
ふと気がつくともうすぐ社会人なんですね。
年を取るのも早いはずです。
で、考えてみるとこのブログというか、先代のgooのブログを始めたのは日常の記録のためだったのですが、多くは子供達と何処に行ったとか、子供達と何をしたとか、子供達の好きなことが中心のブログだったんです。
感慨深い物がありますねぇ。
あとはまだ次男の子育てが残っています。
まだ頑張らなきゃですね。
でわ~
実はSPADA君のギアポジは苦戦していました。
デイトナのギアポジインジケーターを試していたのですが、これ完全に電スピ電タコ用なんですね。
SPADA君は電タコですが機械式スピードメーターなのでスピードの信号をデイトナの信号発生器から取ってみたんです。
そうしたら正しく認識せず。amazonの書き込みでは使えたってのもあったんですがね。
苦し紛れにプロテックの信号発生器も試しましたが、60km/h以上でないと正しく動かないという謎仕様になってしまいました。
ギアポジセンサーをMC28に交換するとギア信号が取れるという情報もあったのですがプロテックのスピード信号発生器も入手したのでおとなしくSPI110を購入することに。
amazonで11000円ぐらいの汎用SPI110です。
スピードとエンジンの回転数を比較してギアを判断するという優れもの~
スピードの信号はPG110を使用
ネオジウム磁石ですが、amazonでで同等品を購入してフロントブレーキディスクに5個取り付けています
センサーはキャリパーの裏側です
本体はこんな感じで付けようかと
アルミパイプを利用します
パイプカッターで30mmぐらいにカットしてプライヤーやら金づちやらを利用してオニギリ型に
見えずらいですが、メーターの谷間にマジックテープで貼り付けてその上にこれまたマジックテープで本体を貼り付けます
こんな感じで付きました
設定もサクサクできて試走の結果も良い感じ。
デイトナのよりも小型で見やすく付けやすい。
RZRもこっちで良かったかもしれませんね。
といいつつ、ギアが入ってからクラッチを戻してスピード信号が入るまで表示が変わりません。
ここでほんのわずかですがタイムラグがあります。
ここはしょうがないのでしょうがちょっとした弱点かと。
まぁこれでRZRとSPADAを乗り換えたときに頻発する幻の7速から解放されます(されるといいなぁ)
でわ~
やっとRZRのギアポジが終わったんですが、RZRにしてもフロントフォークのオーバーホールとかリヤタイヤの交換とか、YPVSインジケーターの件とかホイール塗る件とかフレーム塗る件。
またはSPADAのギアポジの件とかトップケース新調の件とかARのスプロケットを戻す件とか。
なかでもKSのプラグコードを交換するの、忘れないうちにやらなくてはなりません。
現行は長さが不適ですぐにコードが痛みます。
長めにしょうと思って部品(NGK)は買ってあるのですが手が付かず。いい加減忘れないうちに交換したいです。
今週末は無理なので来週末に出来るかな?
でわ~